プロフィール

川村 透(かわむら とおる)

組織活性化コンサルタント ものの見方アドバイザー 翻訳&執筆家

東京生まれ。上智大学経済学部経営学科卒。プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社(現プライスウォーターハウスクーパース)を経て独立。その後、自身がアメリカで見つけた本の翻訳の際、断られ続けるも、21社目でようやく出版にこぎつける。これをきっかけに独立し、川村透事務所を設立。ビジネス書の翻訳や執筆多数。 自身は元々吃音があり葛藤し続けたが、「ものの見方」を変えるという視点に出会い、これを克服。その原体験を元に「ものの見方」メソッドを確立。現在は組織が抱えるテーマに取り組み、モチベーション、組織活性化などのテーマについて全国で研修、講演を行っている。乙女座A型。

変化のあゆみ

0歳 1965年、東京都世田谷区に六郎、多美子の長男として生まれる。ダンボの耳が特徴。
6歳 小学校に上がるころからどもりがちに。
12歳 中1で聞いたKissに衝撃を受け、ドラム教室へ通う。また帰宅時にバイク屋に入り浸る。
16歳 第一志望の帰国子女向け高校に落ちる。都立八王子東高校へ進学。バスケット部に入る。
17歳 米国の公立高校(ワシントン州)へ一年留学。歓迎の食事がチリビーンズの缶だった(笑)
18歳 帰国。2年生に復学。同級生から「川村さん」と呼ばれる。体育祭では応援団長に。
19歳 上智大学経済学部経営学科入学。
21歳 交換留学制度を利用し、ミズーリ州立大学へ1年留学。
23歳 帰国し、プライスウォーターハウスコンサルタントに就職。決め手は「6ヶ月のフロリダ研修」
29歳 一回の人生、「自分の可能性を試そう」と思い退職。模索の日々。
30歳 海外視察の企画会社の社長と意気投合。会った翌日、会社に転がり込む。
33歳 ロスで一冊の本に出会い、無謀にも翻訳出版に挑戦!21社目でようやく実現。 「人の力を借りれば、もっとうまくゆく」(東洋経済新報社)
34歳 アメリカで出会った一冊の本の翻訳出版に挑戦!21社目でようやく実現。 「人の力を借りれば、もっとうまくゆく」(東洋経済新報社)
35歳 お世話になった社長元を卒業し、川村事務所スタート。オフィスは自宅の六畳間。
35歳 講演依頼ドットコムに登録、講師業のスタート。あえて「吃音者」の自分を前に出す。テーマは「ものの見方を変えてみませんか」
36歳 講演講師としての初仕事。とある労働組合の総会で。@鬼怒川温泉郷。
42歳 2冊目の著書「なぜ逃げた犬は追ってはいけないのか」(こう書房)出版。聖蹟桜ヶ丘にオフィス移転。
44歳 銀座、中銀カプセルタワーにオフィス移転。この年、結婚(晩婚!)。
46歳 ビジネススクエア多摩に事務所移転。
53歳 「やりたい仕事の見つけ方」(ディスカバー)が復刻され再版。
55歳 事務所設立20年を迎える。

人となり

●A型乙女座。一人っ子。

●家では二人の男の子のパパ

●趣味:古い2ストバイク(R1-Z)のレストア。DIYで棚作り。

●好きな食べ物:定食屋のメニュー全般

●お酒:ビール1杯+αで十分

●好きな飲み物:コーヒー

●音楽:80年代洋楽。EW&F。ハウス系、クラブ系。

●スポーツ:水泳、スキー

●好きな言葉:自分の感性を信じること

●ライフテーマ:ものの見方を変える

●旅行・冒険

・大学生2年時、バイクでアメリカ大陸横断

・バックパッカーとして訪れた国:カナダ、メキシコ、ベリーズ、インド、ネパール、タイ、中国

・スカイダイビングをしたこと(フロリダ)

・ウルトラライトプレーン(超軽量小型飛行機)を操縦

●仕事、観光で訪れた国:アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、オーストラリア

もっている資格

●普通自動車

●大型自動二輪

●全日本スキー連盟検定1級

●PADI アドバンスト・オープンウォーター

●日商簿記2級

●情報処理2種

●アマチュア無線免許

●TOEIC 950(2001)